高校生の頃に芽生えた憧れ
やりたいことがあるのに、年齢や環境を理由に諦めていませんか?
私はずっとスキューバダイビングに憧れていました。
思い返せば高校生の頃、登下校でよく立ち寄る駅ビルの中に、ウォーターアクティビティ専門店がありました。
ディスプレイされていた水着やウェットスーツは、とてもキラキラして見えたものです。
高校生のお小遣いでは到底買えない金額でしたが、通るたびに自然と目が引き寄せられていました。
今でも鮮明に覚えているということは、それだけ強い憧れが心に残っていたのでしょう。
海や自然が好きな私の性格
水泳を長く習っていたこと、海を見るのが好きなこと、水族館や地形への興味、クラゲまで好きなこと…。
そうした要素ももちろん、私を海の世界へ惹きつけていました。
何よりも魅力を感じたのは、普段は息ができない場所で自由に動けること。
水面からでは見えない海の深い部分を、自分の目で確かめられること。
そして、普段は会えない生き物たちと出会えることでした。
そこには、宇宙を感じるときと同じような、果てしない神秘を感じたのです。
やりたいのに踏み出せなかった日々
それでも、私はなかなか一歩を踏み出せませんでした。
ラフティングやシーカヤック、原生林トレッキング、ジップラインなど、
「やりたい!」と思うアクティビティは多かったのですが、
友人を誘っても断られることが多く、なかなかチャンスがありませんでした。
20代の頃は友人とラフティングやスキー・スノボ等色々な挑戦を楽しみましたが、
30歳を過ぎると彼女たちの反応は——
- 「怖いから無理」
- 「運動神経ないし」
- 「日焼けするのは嫌」
- 「疲れそう。体力ない」
こんな感じで、次第にアクティビティから遠ざかってしまったのです。
夫を巻き込んでの挑戦
結婚してからは、嫌がる夫を半ば無理やり、
奄美の原生林探索やマングローブのシーカヤック、シュノーケル、保津川の急流下りなどに連れ出しました。
夫は始めるまではイヤイヤですが、終わってみると必ず「楽しかった」と言ってくれるので、
そのたびに私は「ほらね!」とドヤ顔です(笑)
でも、ラフティングやジップライン、サップ、ダイビングはなかなか首を縦に振ってくれません。
unikurageやれば楽しいのに~



敵はなかなか手ごわいな
実は夫はダイバーだった!
そんな夫ですが、実はダイビングのCカードを持っていたのです。結婚する前に取りに行ったのだとか。
なんと羨ましい!!!
しかし、「一緒に行きたい!」と何度も言いましたが、返事はいつも生ぬるい感じ…。
ある日、ついに夫が「そんな事そんなに言うなら、Cカード取ればいいじゃん」と言ってくれました。
「いいの?お金も時間もかかるけど」と聞いたら、快く(多分)承諾。
とはいえ当時は仕事が忙しく、まとまった時間もなく、
結局「いつかは…」と思い続けてたまま数年が経ちました。
おそらく夫も本気にしてなかったのだと思います。
今振り返ると、“いつか”は永遠に来ないままだったのかもしれません。
50歳を迎えるタイミングで決意
でも、その“いつか”は自分でもぎ取るもの!!私は意を決して夫に相談してみる事にしました。
私:「来年50歳になるし、ダイビングのライセンス取りたい」
夫:「いいんじゃない。俺はJTBのツアーで取ったよ。パンフレットもらってくれば」
私:「ライセンス取ったら、一緒に潜ってくれる?」
夫:「…分からないけど(乗り気ではなさそう)」
そこからはパンフレットを取り寄せたり、ダイビングショップを調べたり、海水温と適温の関係を調査したりと、
念入りに準備を進めました。
そして私は——
50歳の節目に、Cカード(オープンウォーターダイバー)取得の旅に出ることになったのです。



ドキドキワクワクやな
▶ 次回は『第2話|いつ・どこで取る?最初の悩み(ダイビングライセンス)』をお届けします。
実際に一番迷ったのは、
「ツアーにするか、個別予約にするか」でした。
比較しながら決めたい方は、こちらもどうぞ👇
▶第3話|ダイビングライセンスはツアー?個別予約?初心者が実体験で比較
ダイビングを始めようと思った背景には、
背中を押してくれたある人の存在もあります。
▶ ダイコン(背中を押してくれた人)
☆あとがき☆
正確には、ライセンスを取得したのは49歳、50歳になる2か月前でした。
でも、私にとっては「50歳を迎える節目の年に新しい挑戦をした」という感覚が強く、
このブログでは50歳からの挑戦としてお話ししています。









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